ガーター

ガーターについて・・・
イギリスの最高勲章であるガーター勲章は靴下止めに由来しているガーター。
ガーターベルトの原型はギュスターヴ・エッフェルにより発案されたのです。

ギュスターヴ・エッフェルにより発案されたガーターについて・・・

ガーター


☆ガーター☆

ガーターとは靴下止めのことで、日本では主に女性向けの靴下止めのことを特にガーターと呼んでいます。
そして、英語圏・特にイギリスにおいては、衣服がずり落ちるのを防ぐ機能を持つもの全般をガーターと呼ぶ傾向があるため、女性向けの靴下止めではなく、サスペンダーやアームバンドなどもガーターに含まれています。
イギリスの最高勲章であるガーター勲章は靴下止めに由来しています。
ガーターベルトの原型は、エッフェル塔で知られるギュスターヴ・エッフェルにより発案されました。
女性向けのガーターは、主に足の太ももまでの長さのストッキングがずり落ちないような機能を持っています。

ガーターのタイプとしては次の2種類があります。
それは、押さえるタイプとぶら下げるタイプです。
押さえるタイプのガーターは、ガーターリングまたはリングガーターと呼ばれています。このタイプのガーターはゴムなどで伸縮性を持たせた輪状の帯で、ストッキングを装着した上から押さえるように足の太もも部分につけることにより、ずり落ちを防ぎます。
両足それぞれにこのガーターは必要なので、2つ1組で使用します。
ガーター勲章、結婚式のガーター・トスで使用するのはこのタイプのガーターです。
また、ぶら下げるタイプのものは、ガーターベルトと呼ばれます。

アジャスターまたはゴムなどで伸縮性を持たせたベルト状の生地から、主に4本のクリップ付きのひもを垂らしたもので、これを腰に装着し、下方向に垂らしたクリップでストッキングの上部をはさむ事により、押さえるタイプのガーターではずり落ちを防ぎきれなくなったため、開発されたものです。
ガーターの装着方法は、ガーターベルト及びストッキングを先に身につけ、そのうえからショーツを穿きます。
しかし、ガーターのメーカーのカタログなどの写真ではこの順序が逆になっていて、ガーターベルトがショーツの上に来るように着用されている場合が多いです。
これは、ガーターベルトのデザインを見せるためにあえて逆にしているだけであり、日常生活においてはトイレなどでショーツを脱ごうとするたびにガーターベルトをストッキングからいちいち外さなければならず、非常に面倒を強いられる着用方法になってしまいます。

ガーターのカタログなどによっては、「写真の着用方法は逆である」旨が注釈で添えられていることもあります。
現在はパンティストッキングがよくなってきているのでガーターなしでもずり落ちにくくなっているなどのストッキングが存在するためガーターの必要性が大きくなくなってきています。
しかし、また違った意味で、ガーターはレトロなファッションを楽しみたい人や結婚式や儀式に臨む場合に正装の一部として身につけるやセクシーな雰囲気を演出したいなどといった理由により、根強く愛好されています。
また、ガーターはコスプレ・性的ロールプレイのための衣装として着用することも多いです。

2010年3月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31